- Dec 20 Sat 2008 05:27
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一つの神秘
先頃、私が入獄中、種々の神秘な事があったが、時期の関係上全部知らせる訳にはゆかないから、追々知らせるとして、今はただ一つだけの事をかいてみよう。
忘れもしない、今度の事件で留置されたのは、昭和二十五年五月二十九日であったが、間もなく留置所にいるのは十八日間という神様からのお知らせがあった。
それは数えてみると六月十五日までとなる。ところが当日の二、三日前くらいから一大神秘が起った。
これもある程度以上は知らせられないから、その中の差支えない部分だけここにかいてみるが、確か六月十三日であった。朝から何となく腹が痛いので、そのままにしていたところ、午後になると下腹部一面が猛烈な痛みとなって来た。
多分急性腹膜炎だろうと思ったのは、何しろ私の身体も、昔の薬毒がまだ相当残っていたから、その塊が溶けはじめたに違いないと思って、自分で浄霊したところ、どうやら我慢出来る程度にはなったが、まだ何となく気持の悪い痛みが続いた。
- Sep 06 Sat 2008 05:58
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人間の賢愚(2)
(三)以前私は、宗教が当局から圧迫された時代、やむを得ず民間治療を行なった事があった。
その際衣服を脱がせて患部を治療したのである。
その頃腰部から腹へかけて、蛇の鱗のごとき斑点があり、赤色あるいは薄黒色の人をたびたび見た事がある。これは蛇が人間に転生したもので、その鱗の形が残存している訳である。
また色盲という病気は動物霊の転生であって、その動物の特異質が残存しているためである。
すべて動物の眼は物体が単色に見えるもので、ちょうど動物の音声が一種または二種ぐらいの単音である事と同一である。
- Sep 05 Fri 2008 00:27
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人間の賢愚(1)
人間生まれながらにして賢愚があるのは、いかなる訳であろうか。
これについて解説してみよう。それについて前もって知らなければならない事は、人間は一度は必ず死ぬが、死とは何ぞやという事である。
死とは実は老廃したり、大負傷したり、病気の為衰弱したりして、その肉体が使用に堪えなくなったために、霊魂がその肉体を捨てて霊界へ往き、数年、数十年、数百年にわたって浄化作用が行なわれる。
それは現界における生存中に、いかなる者といえども相当の罪穢を犯し、それが溜まっているので、ちょうど長く清掃をしない家や衣服と同様であって、浄化された霊から再生する訳は前項(霊線について)に述べた通りであり、もちろん人間の霊には再生が多いが、新生の霊もある。
この新生の霊は霊界における生殖作用によるのであって、これは現界の生殖作用と異なり神秘極まるようである。
- Sep 02 Tue 2008 00:55
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誰も知っているところであるが〜任何人都知道
キリストにサタン、
釈迦に提婆は、
誰も知っているところであるが、
吾々と雖も、
サタンや提婆がつねに根気よく狙っている。
- Aug 31 Sun 2008 00:11
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天国建設と悪の追放2
ここで悪と文化の関係についてもかいてみるが、そもそも文化なるものの発生原理はどこにあったかというと、古(いにし)えの野蛮未開時代強者が弱者を圧迫し、自由を奪い、掠奪殺人等思うがままに振舞う結果、弱者にあってはそれを防止すべく種々の防禦法を講じた。
武器は固より垣を作り、交通を便にする等、集団的にも個人的にも、あらゆる工夫を凝らし努力したのであった。これが人智を進めるに役立った事はもちろんであろう。
またその後に到って安全確保のため、集団的契約を結んだのが、今日の国際条約の嚆矢(こうし)であろうし、社会的には悪を制禦するに法のごときものを作り、これが条文化したのが今日の法律であろう。ところが現実はそんな生易しい事では、人間から悪を除く事は到底出来なかったのである。
これによってみても人類は原始時代から悪を防止する善との闘争は絶える事なく続いて来たのであるから、何と不幸な人類世界であったであろうか、このためいかに大多数の善人が犠牲にされたかは誰も知る通りである。
そこでそれらの悩みを救おうとして、時々現れたのが彼の宗教的偉人であった。というのは弱者は常に強者から苦しめられ通しでありながら、防止の力が弱いので、せめて精神的なりとも不安を無くし希望を持たせると共に、悪に対しては因果の理を説き、悔い改めさせようとしたので、多少の効果はあったが、大勢はどうする事も出来なかった。
- Aug 29 Fri 2008 00:18
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六韜三略の巻りくとうさんりゃく
昔から六韜三略(りくとうさんりゃく)の巻という言葉があるが、これには非常に神秘があって、この謎を解く人は今までなかったようである。
これを私からいえば、よく絵や彫刻にある観音様の御手に持たれている巻物に当る訳で、これを持経観音の御名で古くから伝えられているが、実は御経ではなく右のごとき神秘貴重なものである、何となれば御経のかいた巻物などは、昔からどこにもあるのでそのように人間の手に持たれるようなものを、観音様とも云われる尊い御方が手にされるはずのない事は判りきった話である。
これは全く、仏滅後ミロクの世を御造りになる大経綸の、深い仕組をかかれたものに違いなく、その文字はミロクの神様の御神示をかかれたものであって、これこそ私が現在実行しつつある、多種多様の神業のプログラムで、私が見真実になった時、すでに明(あか)されたものである。
それについて、まず文字の意味からかいてみるが六踏(支那では六韜とかくが、この意味は六つの兵法という事になっているが、私は特に踏の字を用いたのである)とは六合(りくごう)の意味も含まれているがそれは別として、ここでは分り易く示してみれば、六の文字はいつもいう通り月であり、水であり、五六七(みろく)の真中であって、ちょうど現在の世界、つまり夜の世界で、これを踏んで立つという意味である、三略とは三つの計略ではなく、三つの経綸である。
すなわち五・六・七、三・六・九、上・中・下、経(たて)・緯(よこ)・伊都能売(いずのめ)という訳である。
- Aug 28 Thu 2008 00:02
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善人が安心して住める世の中になるか
由来(もとより)、
昔から宗教なるものは、
絶対無抵抗主義を基本として発達して来たものであって、
彼の世界的大宗教の開祖キリストさえ
“右の頬を打たれれば、左の頬を打たせよ”と言われた事や、
- Aug 26 Tue 2008 00:23
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救世主2
キリストはいった。
「人、全世界を贏(う)くとも、
己が生命を損せば何の益あらん。
またその生命の代(しろ)に何を与えんや」とは
宜(むべ)なる哉(かな)である。
- Aug 26 Tue 2008 00:22
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救世主
そもそも、
救世主とは何か、
いうまでもなく文字通り世を救うべき大使命を
負って生れたる大聖者であって、
事実は歴史はじまって以来、
- Aug 25 Mon 2008 01:05
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日本人
今の世の中で、人々は口を開けば思想の悪化、犯罪の増加、政治の貧困等々を言うが、これについて私はその原因が精神病と密接な関連のある事で、今それをかいてみよう。
まず精神病なるものの真因は何であるかというと、これがまた破天荒ともいうべき何人も夢想だもしない事である。もちろん真理そのものであるから、真の精神病者でない限り何人も納得のゆくはずである。
そうして精神病の真因は肉体的と憑霊現象とである、というと唯物主義教育を受けて来た現代人にはちょっと判り難いかも知れない。
何しろ眼に見えざるものは信ずべからずという教育をサンザ叩き込まれて来た以上、そう簡単には判りようはずのない事は吾らも充分承知の上である。